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仕手株 ボルテージ 3639 最新版


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先マイルストーン・キャピタル・マネジメントの存在
  3. 希薄率最大24.9%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2019.12.05~

 

株価動向の進展があれば追記致します

→2022年10月7日追記

 

 



 

 

はじめに

 

 

「ボルテージ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「マイルストーン・キャピタル・マネジメント」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2019年12月5日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第8回)

  • 発行株式数  :1,280,000株
  • 当初行使価額 :479円
  • 下限行使価額 :320円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

(第8回)

2020年01月06日現在行使率は10%。

 

2020年01月08日現在行使率は21%。

 

2020年01月09日現在行使率は22%。

 

2020年01月14日現在行使率は31%。

 

2020年01月15日現在行使率は35%。

 

2020年01月17日現在行使率は42%。

 

2020年01月20日現在行使率は43%。

 

2020年01月28日現在行使率は51%。

 

 

完了

 

 

(第8回)

第三者割当による新株予約権の行使の完了は2020年8月17日です。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

2022年08月12日

 

 

 

 

下方修正のIRにより大きく下落しました。

 

下落の流れがずっと続いています。

 

裏を返せば、上昇したらかなり期待できると思います。

 

 

2022年10月06日

 

 

 

 

IRによる上昇でした。

 

大きく下落した後のため、上昇に期待が持てます。

 

ただ、一時的な反発の可能性もあるため上昇の見極めが必要です。

 

 

2022年10月07日

 

 

 

 

上昇が続いています。

 

日足チャートで見ると急上昇しているように感じますが、たいした値幅ではありません。

 

それでも動きがあることは重要です。

 

この動きがいつかは急上昇につながります。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 





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