仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先マイルストーン・キャピタル・マネジメントの存在
- 希薄率最大24.9%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2019.12.05~
株価動向の進展があれば追記致します
→2022年10月7日追記
はじめに
「ボルテージ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「マイルストーン・キャピタル・マネジメント」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2019年12月5日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第8回)
- 発行株式数 :1,280,000株
- 当初行使価額 :479円
- 下限行使価額 :320円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第8回)
2020年01月06日現在行使率は10%。
2020年01月08日現在行使率は21%。
2020年01月09日現在行使率は22%。
2020年01月14日現在行使率は31%。
2020年01月15日現在行使率は35%。
2020年01月17日現在行使率は42%。
2020年01月20日現在行使率は43%。
2020年01月28日現在行使率は51%。
完了
(第8回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2020年8月17日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2022年08月12日
下方修正のIRにより大きく下落しました。
下落の流れがずっと続いています。
裏を返せば、上昇したらかなり期待できると思います。
2022年10月06日
IRによる上昇でした。
大きく下落した後のため、上昇に期待が持てます。
ただ、一時的な反発の可能性もあるため上昇の見極めが必要です。
2022年10月07日
上昇が続いています。
日足チャートで見ると急上昇しているように感じますが、たいした値幅ではありません。
それでも動きがあることは重要です。
この動きがいつかは急上昇につながります。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
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カテゴリ:仕手株銘柄